Love Blue事業によるマダイ稚魚放流
平成30年7月1日および11日に(一社)日本釣用品工業会と(公財)日本釣振興会が協働で取り組むLoveBlue事業によるマダイ稚魚放流が行われました。
この事業は,持続可能な自然環境を築くことを目的として,主に「環境保全」や「資源回復」に係る活動を行っているもので,鹿児島県では初めて行われました。
鹿児島の遊漁団体(鹿児島本港一本釣組合,遊漁船協会かごしま本港区船だまり,錦江湾若船頭の会)やベテラン船頭の方々に協力をいただき,マダイ稚魚10万9千尾を放流しました。
また,そのうち3万尾を鰭カットによる標識放流しています。鰭カットされたマダイを釣り上げた方は,海づくり協会までご連絡ください(0994-32-5604)